ふるつき

v(*'='*)v かに

tsharkメモ

コマンドライン引数のメモ

-r <input file>

 そのまま

-T fields

 -eオプションで、表示するデータを指定するときに一緒に用いる

 一般には-Tfieldsと書くらしい

-e <field>

-T fieldsと一緒に、指定したフィールドだけを表示するためにつかう。

-T fields -e tcp.segment_dataとするとTCP通信のデータだけを取り出せる。

-eオプションは複数指定できる。複数指定した場合は、-E separator=<separator character>で指定した文字で区切られて、引数として与えた順番に表示される

-E separator=<separator character>

与えられるのは一文字だけ。

-T fields -e frame.number -e tcp.segment_data -E separator=,

-Y <expr>

 表示するパケットの条件を指定するフィルタ。displayのYらしい。<expr>にはWiresharkのDisplay Filterと同じ構文を用いる。

-Y tcp

-Y 'tcp.stream eq 0'