ふるつき

私は素直に思ったことを書いてるけど、上から目線だって言われる

奈良先端科学技術大学院大学ユビ研×LINE BOOT AWARDSハッカソン に参加した

 LINE BOOT AWARDS ハッカソンに参加した。NAISTユビ研との共同開催で、2日間。クラスラインで「こういうのあるけど弊学からだれか出ませんか」という案内が流れてきて(NAISTと割とつながりのある教員の研究室からだったと思う)「ハッカソン参加したこと無いな」とか「NAISTの人にいろいろ教えてもらおう」みたいな動機で参加した。

 私とおおひらさんとnanoさんの3人で sentan-highway というチームを組んだ。おおひらさんはNAIST民で nano さんは非学生。 このチームで、日本語音声でプログラミングして、C言語を吐いたり実行結果を喋ったりするClova Skillを作った。おおひらさんが Clova Skill の作成担当、私はSkillが叩くAPIを書いて、 nano さんはチームマネジメントをした。短い期間ということもあり、 FizzBuzz 程度のプログラムが書けるものが出来上がった。 「プログラム書いて」「変数iで0から100までループ」「if文書いて」「変数iが3で割り切れるとき」「Fizz出力して」みたいなことを言うと、それに合わせたCのコードが出来上がって Slack か LINE にメッセージとして投稿される。「プログラム実行して」というとサーバ側でコンパイル&Runが走って標準出力を Clova が喋ってくれる。私の担当分のコードを置いておきます。 https://github.com/theoldmoon0602/acv_server

 まあ作りたかったものはできたかなという感じだけど、「これ何が嬉しいの?」には答えられないし、もっというと「楽しい?」「この先開発続けられる?」「最終的にはどうなる?」にも一切答えられない。ハッカソンで「なにもできませんでした」を回避するだけみたいなものが出来上がってうーんという感じ。審査員や運営の人は「ここのどの作品もAWARDS受賞のポテンシャルがある」というようなことを言ってたけど私はあんまり思ってないし、愛着がないのでこの先開発を続けるつもりもない。

 満足したことには、審査員だったすぎゃーんさんやなんかに「エンジニア的におもしろい」と言ってもらえたことがある。僕も面白いと思う。この先はあんまりないと思うのでだれか思いついたらやってほしい。 NAIST 民のちからを借りてもこのくらいだと凹みますよね。    でも、他のチームの作品もどんぐりの背比べのような「それである必要は?」「シチュエーションに無理があるんじゃね?」「実装おもしろかった?」*1というやつだった。一つ、イベント毎のときにつかえるLINE Bot みたいなのは(私は使わないだろうな)と思うにせよ、良い機能が実装されていてよかったと思った。

 その後、懇親会などがあったが、ご存知の通りのコミュ弱なのでまあ微妙だった。 kosen14s の yamasy と miwpayou がいたので彼らとばかり喋ってしまって懇親(?)のようになってしまったし、あと喋ったのはお酒を呑みお酒に呑まれた人でちょっと面倒だったとかある。 LINE エンジニアの方とも喋って、その方にはアツい VSCode推しを頂いた。確かにモダンエディタではもはや VSCode一強みたいなところがあるし、 python の補完もめちゃ良い、設定少なくて済むというので帰ってからすこしプログラムを書くときに試してみたけど、 Vim で書いたほうがまだ早いくらいだったので、どうだろう。でもこういう話ができたのは楽しかった。

 雑な感想としては「疲れた。特にチームで開発するので気がついたら知らない機能が必要になっててしんどくなったりした」とか「NAISTの人も2日間ではヤバイものはつくれないんだな」とかそういう感じ。まとめると、勉強をさせていただきました、になるのかな。

 Clova へのフィードバックになるけど 「単語」みたいなものを拾えるSlotが無いと楽しくするのは難しいと思う。セキュリティ的な懸念があるのはわかるけど、キャラクタ性がウリのClovaで単語とれなくて機械的な返ししかできないみたいなのは強みを自分で折りにいっているようにみえる。

*1:全部ブーメラン