ふるつき

私は素直に思ったことを書いてるけど、上から目線だって言われる

技術書典5に出した同人誌の原稿を書いた気持ち

 僕は原稿を書く以外の一切をやっていないので知見のようなものは存在せず、本エントリはひたすら感想文です。

 知見やらはこれに全部かいてある

yamasy1549.hateblo.jp

 上記記事にもあるように、 kosen14s で技術書典5 に同人誌を出典していました。TOGETHER 、あるいは闇鍋本というタイトルで二冊 でています。50部ずつ印刷して、技術書典ではぴったり捌けるくらいだったようです。今は PDF 版を BOOTH で販売しています。数学ONLYの分冊を300円で買うと大変お得です。

 以下、私の書いた記事の紹介と感想。それから他の文章を書きます。

[デザインとプログラミングの鍋] J言語について

 J言語というマイナー言語を紹介した記事です。原稿の締切の2日か3日前に yamasy に言われて書きはじめた突貫記事になります。

 J言語で小さなプログラムを書くことを目的に話を展開しつつ、その過程でJ言語の言語機能や基本構文についての説明を入れる形式で紹介していきました。J言語プログラマとして未熟なものですから、言葉を濁しているところ、説明が間違っているかもしれないと危惧しているところ、「ここわかりません」と思いきり匙を投げているところなどがあります。

 しかし文章としてそこそこの体をなしていること、J言語のある程度について語ることができていることには安堵があります。また、原稿に取り組む中で、言語化によって自分の理解・誤解が明確になる感覚を得られたこと、J言語の機能について一段深く理解できたことは収穫でした。

 書いていて楽しかったこともあり、それなりに満足しています。J言語に関する日本語情報は僅かということもありますので、気になればご購入などお願いします。

[数学と電気の鍋] Juliamoで乗り切ろう高専生活

 先に手がけた記事で、時間と手間が大きくかけられています。高専という尖った環境で、丸っこい私のアイデンティティとは何だろう。あるいは技術書典で他の同人誌に、TOGETHER内で他の原稿のなかに溺れてしまわないテーマは何だろうと考えたときに私の手元に残っていたのが、エスペラント検定3級という資格だけでした*1

 この記事を書こうと思い立った時点では、無限の構想がありましたし、最高の記事になる予感がありました。しかしいざ書き始めてみると、まさか私が人にエスペラント、あるいはユリアーモを教えることなどできるはずもなく、また高専とユリアーモについての関連をでっちあげることもできませんでした。

 自身のエスペラント能力に疑問を感じたこともあり、結局この記事はエスペラント検定の受検体験記になったわけですが、人様に読んでいただくほどのものではなく、自身としても不満足です。枯れ木も山の賑わいと思って収録してもらいました。

思いついた順に書くやつ

  • 絶対に失敗すると思ったし、だから企画に深くかかわらず原稿を書くだけにしていたのに製本まで漕ぎつけていてすごい
    • しかも計100部が完売していてすごい
  • ちゃんと売り子の交通費を経費に入れてください。黒字! とか言ってるけど赤字じゃん
  • やましー、ちげくん、しるびあの3名は企画の最初から最後まで忙しくしていて大変お疲れ様ですの気持ちしか無い。次があったらまた頼る
  • 数学の記事が充実していてすごい。師匠の楕円曲線暗号の記事は本当によくできているので読んでいただきたい。
  • TOGETHER という名前が ググラビリティ、オリジナリティ、パロディティ*2 が低いので気に入ってないけど他に良い題も思いつかなかったので仕方がない
  • 原稿が途中までGitHubでオープンになってたの笑うしか無い
    • 僕はそれでも良いと思うしむしろそっちのほうが好き
  • いらいざは原稿落としてたけど、いらいざの原稿楽しみにしてたよ
  • 能力が低いので自分が満足できる原稿を書くことができずにもどかしい
  • 印刷が綺麗でびっくりした。学校の輪転機とは違うんだなぁ
  • 表紙絵が最高すぎる
  • 是非感想を送ってください
    • 同人誌最後のURLとQRコードから匿名で遅れたと思うのでおねがいします
      • 分冊版にもついてるんですかね……?
    • 僕も読んでる漫画や小説の作者さんにファンレターを送りたいと思いながら自意識が邪魔をしてできていません

以上です。次があったらこれ以上酷い原稿を書かないようにと思っています。書くことは好きだけど不得手なのでいつかブレイクスルーにたどり着きたい

*1:この時点ではまだ結果が出ていませんでしたが

*2:パロディ性を表す造語